MagSafe対応でスマホが「最強DAP」に化ける?KHADAS「Tea Pro」を徹底レビュー!
スマホで手軽に音楽を楽しむ時代。でも、「もっと良い音で聴きたい、けど荷物が増えるのはイヤだ……」と悩んでいる方も多いはず。
――そんな中、オーディオファンの間で大きな注目を集めているのが、MagSafe対応DACの「Tea Pro」です!
「MagSafeでDACをつけるメリットって何?」
「普通のDACや変換ケーブルと何が違うの?」
……と、気になりつつも、あと一歩が踏み出せない方も多いはず。最近じわじわ増えてきたMagSafe対応のオーディオ製品ですが、結局どれが自分に合うのか迷っちゃいますよね。
そこで今回は、話題の「Tea Pro」を実機で徹底レビュー!さらに、他のMagSafe対応の人気製品との比較も行います!
目次
KHADAS 「Tea Pro」がe☆イヤホンに登場!
元々はAmazonや直販のみの取り扱いだった「Tea Pro」ですが、2026年1月からe☆イヤホンでも販売開始となりました!
【おすすめポイント】
・MagSafeで“スマホの一部”になる薄さとフィット感
・有線・無線どちらも高音質。使い分けが自由
・スマホの電池を減らさない、独立バッテリー設計
KHADAS 「Tea Pro」 は、音質・接続性・携帯性をバランスよくまとめ上げた、 新世代のポータブルDAC/アンプ です。MagSafe対応の超薄型ボディに、有線DAC・Bluetoothレシーバー・独立バッテリーを集約。スマートフォンと一体化する感覚で、有線イヤホンの高音質をストレスなく楽しめます。
今回はこの「Tea Pro」とMagSafe対応アンプ人気機種との比較を交えて、詳しくご紹介していきます!
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【うすっ】KHADAS Tea Proレビュー|4.4mm対応・有線も無線もこれ1台でOKなポータブルDAC【ピタッ】
MagSafe対応アンプ4製品をご紹介!
●今回ご紹介する4製品はこちら!
▼4製品のスペック一覧はこちら▼
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| メーカー | KHADAS | NiPO | Cayin | FIIO |
|---|---|---|---|---|
| 製品名 | Tea Pro | A100(生産終了) | RU9 | QX13 |
| 商品画像 | ![]() |
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| 発売日 | 2026/01/23 | 2025/06/13 | 2025/07/07 | 2025/09/12 |
| 重量 | 96g | 131g | 150g | Titanium Gold:約39.2g Black:約33.7g |
| コーデック | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX HD/LDAC | - | SBC/AAC/aptX LL/aptX HD/LDAC | - |
| アプリ | 〇 | - | - | 〇 |
| 連続再生時間 | ワイヤレス再生で最大11時間 有線接続で最大8時間 |
シングルエンド最大約13時間 バランス最大約9時間 |
シングルエンド最大約4.7時間 バランス最大約4.3時間 |
- |
| 最大出力 | 165mW@33Ω | 525mW@32Ω | 1000mW@32Ω | 900mW@32Ω |
| DAC | ES9039Q2M | ES9039Q2M | AK4493SEQ×2 | ES9027PRO |
| AMP | OPA1612 | SGM8262 | OPA1612×2 + Nexperia製パワートランジスタ×4 | ・OPA1692×2 ・INA1620×4 |
| その他機能 | 10バンドEQ | - | ・真空管搭載 ・3つの電源モード ・3種類の音色を切替 |
デスクトップモード搭載 |
| 商品ページ | こちら | こちら | こちら | こちら |
NiPO A100(生産終了)
NiPO A100 は、スマホと重ねて使う前提で設計された一体型DAC/ヘッドホンアンプです。
スマホ側のノイズや電源の不安定さを抑えつつ、ES9039Q2Mと独自アナログ回路で、ハイグレードDAPクラスのクリアで情報量の多いサウンドを引き出します。
【おすすめポイント】
・普段使っているストリーミングアプリはそのままに、ワンランク上の音質へアップグレード
・スマホ由来ノイズを抑えるこだわり電源設計
・高い駆動力とスタックしやすさで、外でも本気のリスニング
Cayin RU9
Cayin RU9 は、第5世代Nutube 6P1を搭載したポータブルUSB DAC/アンプです。
フルバランス構成と徹底した防振設計により、真空管らしい艶やかさと、現代的な解像感・パワーを高次元で両立。スマートフォン環境でも、据え置き級の表現力を引き出します。
【おすすめポイント】
・真空管・ソリッドを切り替えられる、3つの音色
・ フルバランス設計とHyperモードによる圧倒的駆動力
・ポータブル真空管とは思えない安定性と完成度
FIIO QX13
FIIO QX13 は、デスクトップアンプ級の最大900mW出力を実現したUSB DAC/アンプです。
フラグシップDAC「ES9027PRO」と6基のTI製オペアンプによる余裕ある駆動力で、難駆動ヘッドホンまでしっかり制御。持ち歩けるサイズで、据え置きクラスの音を楽しめる一台です。
【おすすめポイント】
・ドングルとは思えない、最大900mWの圧倒的パワー
・フラグシップDAC+6基オペアンプによる高解像サウンド
・モバイルでも“据え置き感覚”で使える完成度
4製品で比較!Tea Proの良かったポイント
●Bluetooth接続が可能
対応コーデック(Tea Pro):SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive / aptX HD / LDAC
●公式アプリ「KHADAS Audio」で拡張性◎
7種類のプリセットEQや10バンドの細かいカスタマイズが可能
「Tea Pro」の強みは、
有線だけじゃなくBluetoothレシーバーとしても使えて、LDACとaptX Adaptiveにも対応しているという点です!
MagSafe対応で薄くて軽いのにBluetooth搭載って、それだけで結構すごいです。
iPhoneはもちろん、MagSafe化したAndroidでもくっつけて高音質コーデックが使えるので、iPhone / Androidどちらにもおすすめしやすい印象があります。
さらに専用アプリでイコライザー切り替えもできて、カスタマイズ性もある程度確保されています。
4製品で比較!Tea Proの惜しいポイント
●最大出力が弱め
KHADAS Tea Pro:165mW@33Ω
NiPO A100:525mW@32Ω
Cayin RU9:1000mW@32Ω
FIIO QX13:900mW@32Ω
「Tea Pro」の弱点は、最大出力が控えめでパワー不足を感じやすいところです。
他3機種と比べると数値的にも低めで、メーカーごとに測定条件が違うので単純比較は難しいものの、実際の使用感でも押し出しの弱さは否めないと思いました。
4製品の中で気になった特徴
Cayin RU9:真空管搭載、モード切替で音の変化を楽しめる
その他機能(Cayin RU9):真空管搭載、3つの電源モード、3種類の音色を切り替え
FIIO QX13:ドングルDAC(他3機種はバッテリー搭載)
連続再生時間(FIIO QX13):バッテリー非搭載のためなし
QX13はこの中で唯一のドングルDACで、バッテリー非搭載です。
他3機種はバッテリーを積んでいるので、一般的に「バッテリー搭載のほうが音質的に有利」と言われることも踏まえると、ここがどう差として出るかが比較の見どころになります。
4製品のデザインについて
KHADAS Tea Proのデザイン
●本体の使用感
本体が薄くてとにかく軽い、ほぼスマホ感覚の持ちやすさ
カラーディスプレイ付きで見やすい・操作しやすい
指紋が目立つ
NiPO A100のデザイン
●本体の使用感
本体が薄い
レザー調×金属でデザインがめちゃめちゃかっこいい
十分薄いが、Tea proと比べると厚みがある
Cayin RU9のデザイン
●本体の使用感
Magsafe対応とはいえ、かなり厚みがあるので単体での使用の方が使いやすい
FIIO QX13のデザイン
QX13は本体に磁石がないので、「付属ケース」を使用することでMagsafeに対応しているモデル
●本体の使用感
本体のサイズが小さくて軽い
ドングルDACなので厚みがあり、付属ケースと一緒に使用すると嵩張りやすい
4製品の音質を聴き比べレビュー!
KHADAS Tea Proの音質
● ナチュラルで自然なサウンド
ウォーム寄りで味付け少なめなモニターライクな音質
全体的に輪郭が丸いタイプで、聴き疲れしにくい
粒立ちの良さが際立つ中高域、ふわっと立ち上がる優しさのある低域
音場もそこそこ広く、スケール感がある
中域〜中高域(ボーカル帯域)は粒立ちも良く、柔らかさもあって質感がかなり良いです。特に女性ボーカルとは相性がいいなと思いました。低域は楽曲によってはもう少しアタックが欲しい場面もありますが、ふわっと立ち上がる優しい鳴り方です。
ただ、パワフルさは強くないので、300Ω級や平面駆動など重めのヘッドホンは厳しい場面もありそうです。基本はポータブル向けの製品、という立ち位置ですね。
NiPO A100の音質
● 高解像度!とにかくクリア!
高域の伸び+空間の広さ
とても立体的なサウンド
どこかの帯域だけが強烈に出るというより、全体のバランスを保ったままキャラクターがはっきりしているタイプです。高域の伸びや空間の広さに加えて、音像が立体的にまとまるのが魅力です。
こちらもTea Pro同様、力強さも感じられますがいわゆる高出力で押し切る系というより、薄型MagSafe運用を前提にしたポータブル機という印象ですね。
Cayin RU9の音質
● 3種類のモードに変換可能な真空管サウンド
全体的にバランスの良い、真空管を搭載した柔らかいサウンド
サウンドの変化が楽しめる3種類の真空管モード
最大出力が1000mWなので、据え置きっぽい使い方もできる
RU9の1番の特徴は、3つのモードで音の表情を変えられる面白いポイント!
● クラシックモード:最も音がやわらかいモード
音の余韻や空間の広がりも感じることができる。
● ソリッドモード:輪郭が少しくっきりとするモード
真空管を使用せずトランジスタのアンプで動作。真空管を使わなくても気持ちやわらかい音色をしている。
● モダンモード:クラシックとモダンのちょうど間のようなモード
一番いろんなジャンルに適合できそうでほんのり真空管を感じる。
ソリッドでもどこか柔らかさが残っていて、ブランドの音作りが感じられる印象です。 4製品の中でもかなり個性派で、特にクラシックやジャズと相性が良いタイプだと思います。
FIIO QX13の音質
● パワフルさ・押し出しの強さ
カラーで仕様・スペックに違いがあるモデルだが、どちらもクリアでパワフル!
輪郭がくっきりしていてクールな印象
デスクトップモードが搭載されているので、据え置きっぽい使い方もできる
A100に近い方向性はありますが、キャラはけっこう違っていて、
QX13は押し出しの強さ・パワフルさ、A100は空間の広さが持ち味、という印象です。
色による差で言うと、個人的には、チタニウムゴールドのほうが好みでした。
チタニウムゴールド:音像がよりくっきりして、FiiOらしいキレが出る
ブラック:輪郭が少し丸くなって、わずかに優しさが見える
また、デスクトップモードでは最大出力900mWまで出すことが可能です。
本体に厚みがある分、スマホに直付けだと邪魔に感じる場面はありますが、Eスティックを使えばポータブルでもデスクトップモードが使えるので、持ち運びのハードルはそこまで高くなさそうです。
PCに繋いで、家で重めのヘッドホンをしっかり鳴らす用途にも使えるのが嬉しいところです。
比較結果/こんな人におすすめ!
KHADAS Tea Pro
・できるだけ薄くて軽くて、MagSafe対応のDACアンプが欲しい方
・味付けの少ないサウンドが好きな方
・有線でもワイヤレスでも使いたい方
NiPO A100
・お金をかけても、いい音を出来るだけ楽しみたい方
・本体のデザインに妥協したくない方
・高解像度なサウンドが好きな方
Cayin RU9
・真空管のサウンドを楽しみたい方
・そこまでMagSafeにくっつけることに執着していない方
・有線でもワイヤレスでも使いたい方
FIIO QX13
・コンパクトな製品が欲しい方
・パワフルで解像度の高いサウンドが好きな方
・デスクトップモードが欲しい方
まとめ
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」 では、今回ご紹介した「Tea Pro」を自由にお試しいただけます!
今回ご紹介した製品以外にも、多数のオーディオ製品を取り扱っていますので、ぜひお近くの店舗まで、お気軽にお越しください♪
【関連動画】
今回の KHADAS「Tea Pro」の紹介は動画でもご覧いただけます!
【どれが使いやすい?】MagSafe対応のポータブルDAC/AMP4機種比較!【KHADAS/NiPO/Cayin/FIIO】



